高知 きたむら動物病院blog

四国高知にて2009年1月に開院いたしました動物病院のブログです。webは→http://kita-ah.com

電話について「再度」考える。

先日、お電話にて

「猫の尿の病気で受診したいが、費用の目安を知りたい。」

とのお問い合わせを頂きました。

「尿検査ができるかどうかなど、変動するので
事前に予測は不可能でして、と伝えておいて。」

とスタッフにお伝えするよう指示しました。

電話の問い合わせって、めちゃくちゃ難しいんです。
おかけになられてるほうは

「そのくらいも聞けないのか」
と思われるかもしれませんが・・・

 

我々は経験上あらゆるケースを想定するので、不確定要素が多いのです。

 

オスかメスか。
いろいろと触診で触らせてくれる猫かどうか。


尿検査ができるかどうか。
膀胱に尿は溜まっているか。
日中お預かりして尿を貯めるまで待ってでも尿検査を行う必要があるかどうか。
採尿させてくれる猫かどうか。


エコー検査の必要があるかどうか。

食事の変更が必要か。
その場合、何でも食べる猫かどうか。

お薬が必要な場合。
内服が飲める猫か。
注射しか受け入れられない猫かどうか。

 

いざ診察時に、おしっこ詰まり(尿路閉塞)を起こしていた
こともあります。その場合緊急処置です。



事前に費用の予測を答えてしまうと、いざ受診された際
予測以上に越えてしまうと不信感を持たれることまであり得ます。
そこまで考えると、誠実な対応としては「予測ができない」
としか言えないのです。

例えば受診時に、「手持ちが5000円で」といったご相談であれば、
ではその範囲内でなんとかできることをしましょう、ということはできますが・・・

お問い合わせされた方はそこまで深くお考えではないかもしれませんが、
電話で事前に金額を予測させる、しかも、他の診察中にもかかわらず、
こういったことはかなり無理があると想像して頂ければ幸いです。


他にも


「今混んでますか?」
というお電話も多いです。

当院は獣医が私しかいないので、私が手が離せないことが多く
混み合うこともしばしば発生するので申し訳ないと思ってはおりますが、

混んでない時間を予測することも困難ですし、
お電話頂いたときに混んでなくとも15分30分後はわかりません。

 


とにかく、電話で答えられることは本当に少ないです。

・診療時間の問い合わせ
・当院かかりつけの方のお薬やフードなど
・遠方の方の受診の要領などのご質問

などは問題ありませんが、診療内容に関しては、長い経過を診察させて
頂いているワンちゃん猫さんなどはスタッフを通じてお答え出来る
こともありますが、まだ受診されてない方や、当院にカルテがあっても
新しい症状などでお答えすることもできません。

当院は限られた人員で診療しておりますので、電話ひとつでも一人
スタッフがそちらに時間を取られると現場に影響します。
ほとんどの場合、電話で診療内容を問い合わせされるよりも
お越しいただいて直接お話したほうが良い結果になります。

実は、似たような内容の記事

電話が苦手です。 - 高知 きたむら動物病院blog

を9年前にも書いてました。

 

皆様のご理解ご協力あって、日々の診療が成り立っております。
どうぞよろしくお願い致します。


時間変更

12月13日(土) 
午前受付 9:00~11:30
午後 休診


年末年始予定

12月27日(土)
午前 通常診療
午後 休診

12月28日~1月4日まで 休診
※この間、例年通り何日か急患対応時間を設けますが、ギリギリに決まるので決まり次第告知します。

1月5日(月) 通常診療


犬と猫の一般診療・内科・皮膚科・内分泌・理学療法
高知県高知市北川添24-27 088-880-5123
休診日 水曜日 日曜日 祝日
受付時間 
月・火・木・金・土
9:00-12:00 14:30-17:45

12月、年末年始の予定と、母の作品展行ってきました。

ついこの間まで冷房つけていたような気がするんですが、
急に季節感が変わってもう11月なんですよね。
ということで、年末年始の予定が決まりました。

今年は前半は昨年よりも忙しくなかったんですが、後半は何故かかなり忙しくなってしまい、お待たせする時間も多々あり恐縮しております。

 

時間変更
12月13日(土) 
午前受付 9:00~11:30
午後 休診


年末年始予定

12月27日(土)
午前 通常診療
午後 休診

12月28日~1月4日まで 休診
※この間、例年通り何日か急患対応時間を設けますが、ギリギリに決まるので決まり次第告知します。

1月5日(月) 通常診療

 


先日、かるぽーとで行われた、私の母も参加した作品展に行きました。
思っていたよりも会場は広く、観覧の方、参加されていた方、作品も多かったです。
私は美術の造詣は深くはありませんが、見ごたえのある作品は多かったです。

 

 

当院待合室にも飾っているものと同様の作品です。

 

 

母は没頭する性格なので作品作りで体力的に大変だったようで今回限りと言ってましたが、自分としてはまたやってもらいたいものです。

 

 

 

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母の作品展

待合室に飾ってあるリースを作ったり、毎年新年に花を活けているのは、私の母です。

販売しようなどといった目的でもなく、単に趣味として母はずっとそういったことをしているのですが、たまに飼い主さんからもリースはどこで入手されているんですか?と聞かれることもあり、母の手製ですと答えると驚かれることもありました。

そんな母が、友人から声をかけられて、合同作品展をすることになりました。

10月21日(火)から10月26日(日)
かるぽーと7階の第4会場、入場無料です。


21日 13:00~17:30
22~25日 10:00~17:30
26日 10:00~17:00

私から見ても、よくもまあ趣味でここまで作るもんだ、と感心します。
お時間お手隙の方、ご興味ある方は是非足を運んでみて頂けると幸いです。

 

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アロペシアXの話。

今年は当院の特徴的な事柄をいろいろと書いているんですが、その中でもおそらくこれ以上独特なことはなさそうな「アロペシアX」について。

アロペシアX、脱毛X、ポメラニアン脱毛症、古くは偽クッシングなどとも呼ばれていた、ポメラニアンに多く見られる脱毛症です。

アロペシアXは、昔からポメラニアンに多い脱毛として認識されていますが、他の犬種でもまれに発生します。甲状腺や副腎以外の何らかのホルモンバランスの不均衡により発生すると考えられていますが、その要因が多岐に渡る可能性があるため、なかなか治療に苦渋する、しかも、見た目だけの問題のようなので現実的には「無治療」も選択肢に入る皮膚病です。(甲状腺機能低下症を併発しているケースもあります。)

 

ホルモンにはいろいろな種類がありますが、例えばコレステロールから合成されるホルモンだけでも簡単に書いても以下のようになり、

これらのどこに異変があるのか特定は不可能という状況です。

(このスライドはもう10年以上前に、他の病院さんに依頼されて作成したものの一部です。当時と基本的な方針は変わってません。)

 

オスのアロペシアXの場合、去勢により発毛することもあるため、その場合は男性ホルモン(テストステロン)により毛周期が短くなる、ヒトのAGAと似たような病態であると考えられますが、

アロペシアXはメスでも去勢済みのオスでも発生するため、それだとテストステロンだけでは説明がつきません。

 

おそらくホルモンバランスの不均衡に個体差があると推測しているため、現実的には「治療してみないとわからない」しかも「ホルモンだけではなく皮膚、肌質にも個体差がある」と考えています。

 

当院は、神奈川県藤沢市にあった米倉動物病院の故 米倉督雄先生考案の治療方針を受け継いだアロペシアX治療を行っています。

米倉督雄先生はアロペシアXを独自に長年研究され、私が師事した2008年当時でようやくアロペシアXの処方が決まってきた、というお話をされていました。

その治療方針は非常に独特で、正直なところ受け継いでいる私でも難解に感じるところが多いのですが、現実的にはその治療にて発毛する子は多いです。

当院にてアロペシアXの治療を行ったワンちゃんは7割程度は発毛し、3割は、全く反応が無い、1度少し発毛したけどまだ脱毛した、治療したけど脱毛が進んだ、等々、同じ方針の治療をしているにも関わらず経過に差があるのは、やはりホルモンの不均衡の個体差であろうと感じています。

(色合いが違うのでわかりにくいですが上が半年経過時点、下が初診時の同じワンちゃんの左側腹部です。)

この治療は、発毛してるかな?と感じるのが早くても3~4カ月、8か月から1年程度治療しても反応が無かったら難しいかもしれないというような、とにかく根気が必要です。また、発毛しても治療をやめると再脱毛することがあるため、発毛しても継続します。(余談ですが、この治療期間の目安もヒトのAGA治療と似ているようです。)

 

発毛後、コストカット目的で減薬することはありますが、再脱毛すると同じ治療してまた発毛するかどうかも何とも言えないこともあるので悩ましいところです。

また、膿皮症のような他の皮膚病を併発しやすいワンちゃんがいるため、保湿剤などの肌質対策を行うこともあります。

多くのワンちゃんはこの治療による副作用は無いようです。
稀なケースで、体質的に合わないワンちゃんがいて肝臓の数値が極端に上がることがあったのでそのワンちゃんは治療を終了しました。

というように、師事し受け継いだ治療を行ってはいるものの、それで解決、といくわけでもなく、うまくいくかどうか本当にケースバイケース、個別対応で経過を観察していく必要があります。

じっくり治療してみないと有効かどうかわからない、結果を保証できる治療ではない(そもそも医療とはそういうものですが)ので、当院は積極的にアロペシアXの治療をやります!という考えではないのですが、おそらくこの治療を行っている動物病院は数少ないと思いますので、世の中にはこういう治療もある、ということで・・・もし、治療をご検討される方がおられましたら受診されてください。


診療時間変更
10月20日(月) 午前 休診 午後 通常診療


犬と猫の一般診療・内科・皮膚科・内分泌・理学療法
高知県高知市北川添24-27 088-880-5123
休診日 水曜日 日曜日 祝日
受付時間 
月・火・木・金・土
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イボ取りのすすめ。

当院でよく行う処置のうちのひとつに、「局所麻酔で可能な簡単な外科」があります。

例えば、「全身麻酔をかけるほどでもないなあ~」といった、高齢になるにつれできてくる「イボ」などを局所麻酔で除去するといったことは日常的に行っています。

イボを除去する際は、局所麻酔を行い、レーザーにて除去します。
ほとんどのイボ除去は1個につき数分で終わります。



除去後、クレーター状になります。
3週間から1か月くらいしたら、新たな皮膚が出来てきます。

それまでの間、かさぶたが出来てネチャネチャしてしまうことなどがあった場合は、きれいにする処置をします。

イボ除去を行う場合は、まずそのイボがレーザー処置の適応かどうか診察にて判断します。イボに見えても皮膚がんなどの可能性がある場合は調べます。

良性悪性の判断だけであれば放っておいても良いイボもあるのですが、ワンちゃんが気にして舐める、出血する、かさぶたが出来ては剥がれを繰り返すなどといった、生活の質を落とす場合には、除去してあげたほうが良いことも多いです。

イボ取りをご希望の飼い主さんはまず動物をお連れ頂き受診してください。診察後、日程を決めます。

なお、咬む、暴れるなどといった動物の性質により、局所麻酔では対応できないことがあります。イボの形状や大きさ、場所によってはできないこともあります。

 

犬と猫の一般診療・内科・皮膚科・内分泌・理学療法
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休診日 水曜日 日曜日 祝日
受付時間 
月・火・木・金・土
9:00-12:00 14:30-17:45

治りづらい膿皮症のお話。

前回の記事で、「膿皮症」という細菌性の皮膚病に触れました。この膿皮症という病気、犬ではかなりの「よくある皮膚病」なんですが、きちんと見立てて方針を決め要領よく治療しないと治癒が難しい、再発が多い皮膚病でもあります。
 
膿皮症の原因となる細菌は基本的に「常在細菌」すなわちもともと皮膚にいる、皮膚に乗っている細菌です。常在菌なので、皮膚に乗っているだけであれば悪さをしない、はずですが・・・

膿皮症は「皮膚感染症」なので、本来皮膚に乗っているだけの細菌が感染を引き起こしてしまうにはいくつかの要因があります。

簡単に言うと「異常に細菌が増えすぎる」「乗っている皮膚が壊れる」「湿気などで湿潤する」「そもそも感染しやすい皮膚になってしまっている」といったことです。

膿皮症の発生は梅雨時から10月くらいまでが多く見られます。湿度の上昇とともに出てくるので、毎年梅雨時から被毛の根元が蒸れて「膿皮症の時期が来たな」と感じます。真冬でも膿皮症を発生する犬はおりますが、そもそも感染しやすい、再発しやすい犬が多いです。
関東で勤務医していたときよりも、高知で開業し仕事し始めて本当に湿度の影響が強いと感じる日々です。また、夏に川で泳いだ後や雨で全身ずぶ濡れになってタオルドライだけ、ということがあった後に数日して全身膿皮症や毛包炎になるワンちゃんも毎年来られます。

私が師事した故 米倉督雄先生は膿皮症の発生要因にシャンプーによる皮膚表面の刺激や、乾かし残しによる被毛の根元と皮膚表面の湿潤などがあると考えていました。私も同じように考えています。

皮膚の表面の「皮脂膜」がベールしているもちもちの皮膚には常在菌が「乗っているだけ」ですが、脆弱だったりふけがおおかったり、いかにも感染しやすそうな皮膚はシャンプーして数日後に悪化する場合があるようです。

もちろん、シャンプーが有効なワンちゃんも多くいると思います。しかし、肌質というのは千差万別です。人間のニキビ治療でも、洗顔したほうがいい場合と、洗顔すると照り返しが強くあまり頻繫に洗顔しないほうがいい場合などあります。

当院に来られる、経過が長い、慢性化した膿皮症のワンちゃんは、たまたまシャンプーという行為が合ってなかっただけだと思うので、シャンプーを否定するわけではなく、そうしないほうがいい肌質ということもある、というだけのことです。

肌質が落ちる要因には、食事などもありますが、当院で頻繁に行う検査として「甲状腺機能検査」があります。教科書的には「中齢から高齢に多い」「コレステロール値が上がる」「かゆみは見られない」とありますが、4歳くらいのワンちゃんでもたまに引っかかりますし、コレステロール値が上がっていたら「あやしい」とは感じますが、上がっていない犬も普通におります。
 
甲状腺機能低下症だけではかゆみは無いかもしれませんが、そもそも痒くなる皮膚病を発生しやすい重要な要因であり、またもともと痒い皮膚病を持っていたらさらに悪化する要因です。
 
ですので、当院では再発が多い、治りづらい膿皮症は甲状腺機能検査は積極的に行っています。

治りづらい膿皮症のもう一つの要因に「耐性菌」があります。
当院に来られる治りづらい膿皮症のワンちゃんの多くが、「薬剤耐性菌」いわゆる抗生物質が効きにくくなっている細菌になっています。

この耐性菌問題が最も頭を悩ませます。
皮膚感染症なので、抗生物質や消毒外用などの殺菌治療と、壊れている皮膚を回復させる肌質を改善する治療を並行して行うのですが、耐性菌になっていると最初の「殺菌治療」からまず難航します。

飲み薬の抗生剤頼みだと行き詰まることが多く、患部局所の治療も合わせながら保湿剤や食事の改善、甲状腺の問題があったらそれも並行し・・・ということが日常的な仕事です。
 
折角治ってもできるだけ再発が無いようお話しし経過もチェックし・・・といった、「良くなるのは手間暇かかる。悪化は一瞬。」といったことがある皮膚病なので、膿皮症を起こしやすいワンちゃんと飼い主さんは「並走するようなお付き合い」になることが多いです。
 
当院に子犬のころから来られているようなワンちゃんの膿皮症の場合は、基本原則に忠実な「まず消毒だけで治療してみる」「子犬に使うべき抗生物質から使う」「初発の症状に使うべき抗生物質から使う」といった、できるだけ段階を踏んだ抗生剤の使い方を行うようにしており、

長い目で見て、あまり「効果が高いものじゃないと効かない」という事態をできるだけ引き起こさないように心がけています。

この皮膚病はホントによくある、ありふれているので、できるだけ取りこぼしが無いように治療したいものです。
 

診療時間変更
9月27日(土)
午前受付 9:00~11:30 
午後休診

10月20日(月)

午前休診
午後 通常診療

以上どうぞよろしくお願いいたします。

高知 きたむら動物病院
犬と猫の一般診療・内科・皮膚科・内分泌・理学療法
高知県高知市北川添24-27 088-880-5123
休診日 水曜日 日曜日 祝日
受付時間 
月・火・木・金・土
9:00-12:00 14:30-17:45

やっと8月おわり。9月の時間変更予定。

今月は何故か昨年よりも忙しいうえに、8月は子供の夏休み月間ということで…毎年のことですが休みの日も仕事がある時間以外は子供と朝から晩まで過ごすことが多いので、楽しい日々ではありますが、とにかく疲労が取れないまま過ごしています。

この時期は夏場になって皮膚病が発生し、治療しているけどもなかなか治らず…といったご相談、特にワンちゃんが多いです。
こういったご相談の皮膚病は「膿皮症」「皮膚炎」「外耳炎」が圧倒的に多く、またこの時期は悪化要因に湿度が関連する、被毛の根元が蒸れて悪化することが大半です。


(広範囲の症状でかゆみがかなり強い膿皮症。消毒すると早く治るので毛刈りしています。)

診断と治療はすぐに決まるのですが、よくご相談されるのが「防ぐ方法はありませんか?」ということですが…

極端な話、季節性の症状悪化を防ぐには「高温多湿から逃げる」、究極的には梅雨から11月くらいまで北海道なり欧州なりで過ごす、ということを、冗談に聞こえますが本当のこととしてよくお話しします。

避暑は現実的ではないので、最も重要なのは冷房(除湿)なんですが…当たり前のことですね…。
このタイプの皮膚病は11月に入るとやっと発生率が下がってきますが、それまでは本当によく見ます。

もちろん、薬剤耐性菌や甲状腺などのホルモン病などの要因があることも珍しくなく、治りにくい場合は治りにくいなりの治療計画を個別で考えるようにしています。

実感として、やっぱり関東で勤務医していたときよりも、高知で開業してから「高温多湿が悪化要因」の皮膚病が多いな…と本当に思います。

9月は時間変更があります。

9月27日(土)
午前受付 9:00~11:30
午後 休診

よろしくお願い致します。

犬と猫の一般診療・内科・皮膚科・内分泌・理学療法
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休診日 水曜日 日曜日 祝日
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月・火・木・金・土
9:00-12:00 14:30-17:45